ANOMIE SPECIAL BOOKLET(電子版)のレビュー

ANOMIE SPECIAL BOOKLET(電子版)
ANOMIE SPECIAL BOOKLET(電子版)

こんばんは、
ボードゲームマーケット初めて行来ましたが、あそぼーどさんの動画は前から見させていただいています!
アノミー今自分の中で一番来てる最高ゲームになってます!!
特に魅力的だと思ったのが、ボードゲーム素人でも手が出しやすく、幅広くの層をおさえていて軽い所です。
まずはルールが分かりやすく単純でオセロに近いゲームと最初に3つ自分の色が表になれば勝ちと伝えると想像しやすかったみたいです。
イラストもシンプルで自作するより雰囲気が楽しめる良さがある!!
そのうち盤面がもう少ししっかりしたプレイマットや板盤になればアノミー好きにはたまらないです!
個人的に箱サイズがトマトマトなどの箱よりデカかったのでそこらへんのボドゲとまとめて箱に入れられなかったのは少し思ったのですが許容範囲の大きさだと思いました。
ストーリーもしっかりしていて次回?続き?が気になります!
初めての自作ボードゲーム でこのクオリティーの高さは次回が楽しみです♪
ボドゲ初心者へなどの配慮、お互い試行錯誤がアノミーを良くしていったのかなと思います。
大学でボードゲーム部を作ったので学校の文化祭であそぼーどさんを見習ってボードゲーム 作ろうと思います!!
あそぼーどさんお疲れ様でした!!

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ヒロさんさん

こちらのブックレット。
一言で言うなら絵本のような小説でしょうか。

物語となっていましてキャラクター達が綴られています。
赤い服の子がゲーム本体だけだとよくわからなかったのですがブックレットで登場します。

本当に物語です。ゲーム本体のルールブックに登場する「ハカセ」と呼ばれていた少年と赤い服の子「エイミー」の出会いから綴られています。それぞれのキャラクターが書かれていて。どんな世界・時代なのかも想像ができます。
作者インタビューも載っていて、ゲーム作りの話や想いを語っています。今後の遊ぼーど!さん達の展望もうかがえます。

この作品はキャラクターとの関わりが「ゲーム中に彼らがいる」ではなく。「彼らと同じゲームをしている」なのですが。なぜその様な表現になったのかが少し語られていました。きっと「やりたい事」が沢山あるのだと思います。これからも楽しみです。

物語は心温まりますが、色々考え出すと気になる部分もあって行く末が気になります。

作品を追いかけたくなる。そんなブックレットでした。

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「こうやどうふ」さん